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長い間忘れていたけど、今思い出したことがあるので書いときます。

自分が中学生の頃の家庭訪問の時、
母がうちに訪問してきた担任を折伏したんだ。
自分の母親は今はそうでもないが、
その頃は熱心な学会員で、誰彼構わず折伏していたんだ。
そういう母だから、家庭訪問の前から担任を折伏すると意気込んでいたんだ。
折伏された担任はびっくりしたようだが、
もちろん折伏されたからといって創価なんかに入るわけない。
担任は適当に話だけ聞いて帰って行ったんだが、
それがあってその後自分の一家が学会員であることがクラスに知れ渡ってしまったんだ。
その担任がクラスの生徒たちに喋ったんだろうな。
自分はそれまで自分が学会員だということは隠してたんだが、
母親が担任を折伏したためバレてしまい、
クラスで何か変な目で見られるようになってしまったんだ。
やはり創価学会は世間では批判されているから、
そういうのがクラスの生徒たちにも知られていたから、
まともな宗教団体ではないと思われていたからなんだ。
いじめとかはなかったけど、
変な目で見られるというのが自分は嫌だったな。

入りたくもない宗教に入らされると、
そういう嫌な目に遭うものだ。




2016/11/08(火) 21:42 創価的環境 PERMALINK COM(0)
学会2世の自分は生まれたときから学会員で、子供の頃からずっと創価的世界観のままに育てられてきたものだ。
うちは狭い家なのに会合の会場にされていて、会合の度に信者たちがやってきて、自分は勉強する部屋もなく、会合が終わるまで部屋の隅に座っていたものだった。
会合のある日は自分の家なのにくつろぐこともできず、好きなテレビ番組も見ることができず、それが嫌で仕方なかったな。
しかも、会合の時間が終わっても、何人かの信者はすぐに帰らず夜遅くまで居残っていて、何かしらないがだらだらと喋り合っていたものだった。
それでも子供の頃はそれが当たり前のように思っていて、親に文句言ったりしたことはなかったな。
今から思えば、子供の頃もいい思い出はなかったな。

2015/11/20(金) 21:30 創価的環境 PERMALINK COM(0)
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