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創価の組織にいた頃は、とにかく金に関して悩まされたな。
1つは財務をはじめとする創価の金集めだ。
財務以外でもいろいろなものを買わされたものだ。
機関紙・誌では聖教新聞と大白蓮華をセットで取らされるのは当たり前だが、その上、聖教新聞を2部取らされたり、他にも創価新報や公明新聞、それにグラフSGIも取らされたりしたものだ。
あと、本では、創価から新刊本が出版されたら別に読みたくもないのに買わされたし、人間革命や新人間革命は単行本を買わされてるのに、文庫本が出たら単行本と同じ内容なのにそれも買わされたものだ。
とにかく金をとられることばかりだったな。
しかもそれだけじゃなく、創価の組織にいると、幹部活動家からも金をせびられることが多かったな。
特に地区幹部には金に困ってるのが多くて、そういう連中が借金を申し込んできたものだ。
何しろ前回の記事にも書いたように、活動家はいろんな名目で創価に金を取られてしまうから、熱心な活動家ほど金がなくて困っていたんだ。
自分も金には困っていたが、それでも頼まれると断れない性格だからついつい貸してしまっていたものだ。
そして貸した金は返してもらってない。全部踏み倒されてしまったんだ。
とにかく、創価学会というところは金を取られるところだった。
そんな創価には大損した思い出しかない。

2015/12/07(月) 08:00 暴露 PERMALINK COM(0)
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