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自分は折伏戦に次いで選挙戦も嫌だったな。
選挙戦をしていたはじめの頃はバカ正直にエフの数を報告していたから、幹部から「数が少なすぎる」とこれまたガンガン責められ罵られたものだ。
なにしろ自分は友人や知人も少ないのでそんなにエフの数を増やせるわけもない。
それで、近所の商店街に行って品物を買っては公明党への投票を頼んだりしてエフの数を増やしていたものだった。
その時の店の人の態度は「何だこいつは」というような顔で見る人や、いかにも口先だけという感じで「ハイハイ」と笑いながら言う人もいたな。
その時は何か屈辱的な気持ちがしたものだった。
しかしそんな自分もしばらく選挙戦をしていくうちにバカ正直にエフの数を報告するのが馬鹿らしくなり、もうエフを頼むことはやめて適当に「100」とか「200」とかエフの報告をするようになっていったんだ。
近頃ではそういうのを「エア活動」というらしいが、創価学会でまじめに活動していてもバカを見るというのがだんだんわかっていったから、数をごまかしてもわからないようなことは適当に数の報告をするようになったんだ。
実際にエフを頼んでも相手がほんとうに公明党に投票するかどうかもわからないわけだし。
まだ学会活動始めた頃は、ウソの報告をすると幹部にはすぐ見破られてしまうんじゃないかと思っていたものだが、創価の幹部にそんな人間はいないということがわかってきたから、適当に報告できることはウソの報告をするようになったんだ。
今から思えば創価の活動はまじめにやるような価値はないな。
2015/11/21(土) 20:26 活動 PERMALINK COM(0)
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